ジオセル土留工法

立体ジオシンセティックス

GEOCELL土留工法

 

工法概要

ジオセルとは、高密度ポリエチレン(HDPE)製板を部分溶着することでハニカム構造を形成します。

折りたたんだ状態では、コンパクトですが展開することで立体状になります。

立体状であるため土中に配置すると引抜け抵抗力が大きくなります。ジオセル土留工法は、この引抜抵抗力を利用し水路構造物等に土圧が作用する場合に土留め目的に使用します。

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堀削が大きくとれない場所では効果が高いです。(道路拡幅などで地下埋設物が多い場所など)

片側交互通行などの施工時に制約を受ける場合も有効です。

 

 

構成部材

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■テラセル部材規格

セルサイズ 型式 寸法(H×W×L) 重量(kg/枚) カラー
3セルタイプ TD-3M-150 150o×2.65m×0.80m 約4.0 ブラック
4セルタイプ TD-4M-150 150o×2.65m×1.07m 約5.0 ブラック
5セルタイプ TD-5M-150 150o×2.65m×1.33m 約6.0 ブラック

 

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施工手順

@プレート・ボルト・ワッシャー取付 Aテラセル取付
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B施工用補助枠設置 C充填材投入
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※転圧の際、コンパクタがテラセルに
 直接当たらない程度に余盛をする
D補助枠を取り外し、転圧 E埋め戻して完成
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施工事例

現場打ちに本工法を使用する場合は、テラセルを取り付ける方法は、インサートではなくアンカーを所定位置に配置します。

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岐阜県 U型水路B1600×H1200
TD-4M150-2段
岐阜県 可変側溝B300×H600
TD-3M150-1段
岐阜県 可変側溝B300×H900
TD-3M150-1段
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岐阜県 現場打ち枡 □800×H1850
TD-4M150-1段
TD-3M150-1段
三重県 可変側溝B500×H800
TD-4M150-1段
滋賀県 可変側溝B300×H600
TD-3M150-1段