スライドレール マルチスライド工法

重いコンクリートも楽々運べる マルチスライド工法 

工法紹介

基礎コンクリートにレール(市販品鋼材)を埋設し、レール面へ勾配に影響されることなく偏りのない鋼球散布ができる粘着剤を塗布し、鋼球を介した上にコンクリート二次製品を配置する。そのコンクリート二次製品を押しや牽引等で順次、滑走させ移動し布設する工法です。

工法紹介

特長

  • プレキャストコンクリート製品をそのまま使用

ボックスカルバート、自由勾配側溝・L型擁壁など多くの製品に使用できます。
(基礎コンクリートを必要とする構造物にはご使用いただけると言えます。)

  • 特殊な施工専用機械が不要

施工時に特殊な施工専用機械を使用しないで、迅速な移動と確実な設置が出来ます。

  • クレーンは荷下ろし場所のみでOK

住宅密集地や高架橋・電線等の障害物があり、クレーンでの吊り下げ移動が出来ないところで威力を発揮します。クレーンは荷下ろし作業のみに使用します。

  • 縦断勾配が10%程度でも施工可能

コスモオクトール(専用粘着剤)を使用することにより、鋼球の転動を迎え所定位置に留めることで偏りを少なくし、鋼球間隔を保持します。
このため、散布率も大きく低減され、必要最低限の使用量とすることが出来ます。

第11回国土技術開発賞 地域貢献技術賞受賞

第11回国土技術開発賞 地域貢献技術賞受賞

今回で本賞創設11回を迎えたことを機に、独自の建設技術の活用・応用を通じて、地域の課題解決に貢献した技術を対象に「地域貢献技術賞」を創設しました。
地域建設業は、地域の防災、雇用創出等、地域の活性化に欠かせない存在として、これまでもその役割を担ってきました。
また、公共投資の削減等地域建設業にとって厳しい環境下にあるにもかかわらず、地域とのつながりを重視し、国土管理水準の維持・向上に懸命に尽力している事例も見られます。地域貢献技術賞は、このような状況を踏まえ、地域の課題解決のため独自の建設技術を開発し、その活用・応用を通じて地域に貢献している者の技術を表彰するものです。

第11回国土技術開発賞 応募パンフレット目的より抜粋

主な資材はこちらをご覧ください。

主資材
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2010/03/04(木)  岐阜新聞 県内版にて掲載されました!

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施工事例

ボックスカルバート

●三重県 ボックスカルバート
B2200×H1400×L1500 W=5,980kg

●三重県 ボックスカルバート
B1400×H600×L2000 W=3,950kg
人力・機械併用施工

●福島県 ボックスカルバート
B1100×H1100×L2000 W=3,420kg

●広島県 ボックスカルバート
B3500×H1500×L1500 W=10,300kg

●広島県 ボックスカルバート 2分割
B3500×H2700×L1500 W=18,098kg
縦断勾配6.88%

●兵庫県 ボックスカルバート
B3000×H1400×L1500 W=8,560kg

●愛媛県 ボックスカルバート 2連
B1300-1500×H1900×L2000 W=11,580kg