【製品紹介】雨水の恩恵と厄介事

皆様は二十四節気をご存知でしょうか。
四季を更に細かく二十四の季節に分けたもので、「立春」や「夏至」等がこれに含まれます。
実は本日、「雨水(うすい)」の日なのです。

雨水は雪が雨に変わる季節、田畑の雪が溶け土が目を覚める時期。
昔から農耕を始める目安なのだそうです。
生憎本日は大雪ですが……。

田畑なら土に還る恵の雨ですが、道路に淀む雨は事故の原因になってしまいます。

「流レール蓋」は優れた排水機能の落ち蓋側溝ふたです!

従来の落ち蓋側溝の蓋は、降水時の出水の集排水能力が低く、側溝に流水が落ちることなく越流することが多く見受けられました。
この越流によって、道路の排水が道路区域外(民地側)に流出したり、道路路面に流出し路面状態が良好に保てない状況となる場合があります。
特に路面凍結が懸念される地方では、その越流水で路面が凍結し、車両のスリップ事故に繋がる危険性もあります。
これらを解決するために、集排水能力を向上させた「流レール蓋」が生まれました。

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