先日、ある人から「ここ数年でイモリを見なくなった」っと言われました。
この記事の担当者は田舎の中でも河川の近くに住んでいるので全くそう思わなかったのですが、どうやら用水路が多い場所だとそう感じる人がいるようです。
その一因となってしまっているのが側溝の壁です。
側溝の垂直なコンクリート壁は、小さな生物には大きな壁となり落ちてしまえば抜け出せない落とし穴になってしまっています。
側溝や水路は人間社会になくてはならないものですが、それと同時に、小さくても大切な生命とどう共存していくのかを考える必要があります。
そこで、私たちはハイダセールをご提案します！

小動物保護側溝ハイダセール

ハイダセールⅡ型は、通常の側溝の一部を加工してスロープ設け、側溝に落下した小動物や昆虫が側溝から脱出できるように開発された製品です。

施工は側溝側壁を部分的にカットし、ハイダセール II型を取付け、隙間を目地モルタルで仕上げます。

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